6. 生活環境整備
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アナログコミュニケーション 文字盤 兵庫県 野木ゆかりさん
要約 野木ゆかりさんと息子の協働発表ALS当事者の野木ゆかりさん(兵庫県在住)が、息子の賢介さんとともに「文字盤によるアナログコミュニケーション」について紹介。…
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アナログコミュニケーション エアフリック 東京都支部 真下貴久
(さらに…)
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アナログコミュニケーション 口文字 神奈川県支部 杉田省吾さん
要約 杉田氏の紹介とプレゼン趣旨ALS患者であり、神奈川県支部所属の杉田省吾氏が、自身のコミュニケーション手段「口文字」について実演・解説。 口文字の仕組みと手…
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なぜ外出するのか? 日本ALS協会理事 山田洋平
要約 ALS歴11年の山田洋平氏が語る日常生活と外出札幌市在住、ALS歴11年、人工呼吸器使用歴8年の山田氏は、重度訪問介護を利用しながら日々自由に外出する生活…
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コミュニケーション 日本ALS協会・会長 恩田聖敬
要約 恩田会長の紹介とテーマ日本ALS協会会長であり、株式会社満丸商店を経営する恩田聖敬氏が、「コミュニケーション」をテーマに発表。iPadを活用した意思伝達方…
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カフアシストの次••• Mechanical In-Exsufflator機械的咳嗽の現在地
国立精神・神経医療研究センター 身体リハビリテーション部 寄 本 恵 輔 有効な咳とは、 最大咳速度 Cough Peak Flow(CPF)が …
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首下がりの対処方法
菊池 廣江(療養相談員・訪問看護師) 療養相談で「首が下がり困る、何かよい方法があるか」ということをよく聞かれます。「首下がり」とは、以下のような症状です。 1…
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ALSの症状と治療(3-0)進行期の医療・介護・福祉:総論
3.病気の進行期におけるキュア、ケアの提供 病気が進行してから、どの時期にどのような医療・介護・福祉を提供していったらよいのかについては、個々の患者において、(…
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ALSの症状と治療(3-1)進行期の医療・介護・福祉:四肢(手足)、体幹(胴体)の運動系障害はどの程度であるのか
(1)四肢(手足)、体幹(胴体)の運動障害に対する医療介護ケア 今残っている運動機能の維持、使わないことによる筋萎縮や関節の拘縮を予防することを主目的にして、過…
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ALSの症状と治療(3-4)進行期の医療・介護・福祉:言葉の障害はどの程度か・残された運動機能を使ってのトータルのコミュニケーション能力はどの程度か
(4)言葉の障害に対する医療介護ケア (5)残された運動機能を使ってのトータルのコミュニケーション能力について 患者は、どうしても口で言葉をしゃべるということに…