ALSの症状と治療(4)まとめ

難病中の難病といわれたALSも、近年各種治療薬の開発が進んでおり、薬物療法も大いに期待できる時代となりつつあります。しかし情報過多の昨今、確実な情報を、多職種や同病者との繋がりから積極的に得て、早期から適切に選択していくことが必要です。また、早期からの栄養管理、リハビリ職との繋がりを持つことも重要です。多くの支援者や家族とのかけがえのない交流の中で、できないと思っていた自分の能力の可能性を見つけ、「生の拡充」を実現していければ、悔いのない充実した療養生活も可能になるのではないかと思います。

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