ALS機能評価スケール改訂版(ALSFRS-R: The revised ALS Functional Rating Scale)は、ALS患者さんの日常生活を把握するために米国で作成された評価尺度です。
言語、嚥下、身の回りの動作、歩行などの12項目(0~4の5段階)で構成され、その合計点(0~48)で評価します。
手軽な評価法ではありますが、実際、評価&手動計算すると10分ほど時間がかかってしまいます。
ここでご紹介する「ALSFRS-Rスコア 評価ツール」は、12項目の評価を行えば、自動で合計点が表示されます。
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