患者の声・家族の声:呼吸リハビリテーション

LICトレーナーのことは患者のブログで知りました。 ALS は進行すると呼吸筋を大きく動かすことができなくなり、肺が硬くなっていきます。そうなると誤嚥や呼吸障害などが起きやすくなります。使い方はLICトレーナーに装着したアンビューバッグを押して、肺が目一杯空気を吸い込めるまで空気を送ります。次にその状態で一定の時間「息ため」を行い、それから空気を吐きます。息ためをすることで肺の隅々まで空気をいきわたらせて呼吸筋をストレッチすることができ、空気を送り込むときに逆流を防止する機能があります。 私は呼吸リハビリの一環として使用しており、週に3 回訪問看護師さん

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