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呼吸器の工夫 山梨県支部長 本宮喜美子さん
要約 自発呼吸の工夫と課題自発呼吸が可能な本宮氏は、呼吸器を外す癖があるが、肺を十分使わない「複式呼吸」になってしまうため、ST(言語聴覚士)とともに改善に取り組んでいる。 STとのリハビリ方法呼吸筋の柔軟性や呼吸の質を高めるため、強迫を押す負荷リハビリを実施。結果として嚥下や口の動きが改善することを実感している。 誤嚥防止手術へのこだわり喉を切ることを避けたく、都立神経病院で「正門閉鎖術」という術式で誤嚥防止を選択。2度も喉を切らずに済んだ経験を共有。 使用機器と工夫の紹介アモレと呼ばれる吸引機を活用し、吸引の負担を軽減。コンセントには雷ガードを使用、