自分ではまだまだ意思疎通ができると思っていても、病気の進行により話しにくくなった、周りの人が聞き返すことが増えたと感じたら、早期にコミュニケーション方法を習得しておきましょう。言葉が出にくくなれば筆談もありますが、普段使い慣れているスマートフォンや iPad、タブレットなどはタッチ画面なのでペンを握れなくても使用できます。
コミュニケーションの用途が広がるばかりでなく、持ち運びがしやすく、多様な機能を備えていることから大変便利です。手足が不自由でも声が出る人は「Hey Siri」や「OK Google」などの音声機能を使って、電話をかける、メールをする、知りたいことを検索するなど、機器に向かって話しかければ、言葉を理解して応えてくれます。
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