日頃から災害発生時の「もしもの時」のために備えましょう !
常日頃から家族と医療、介護関係者と共に居住地域の災害リスクについて考え、病状や障害に合わせ隣近所に声をかけ準備を行ってください。災害の規模形態はそれぞれです。自宅をハザードマップで確認し、どんな災害が想定されるのか予測しておくことが大切です。
災害時に必要なものをすぐに持ち出せるようにまとめておくこと。連絡先をリストアップして目に付くところに貼りだしたり、車椅子に非常時の連絡先メモや人工呼吸器のモード情報を装着しておくことも必要です。
保健所では、災害時要支援者対策に取組んでいますので、必ず相談のうえ、次頁のチェックリストを参考に、居住地域の災害リスクを想定した準備を進めてください。
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