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患者の声:嚥下困難があったら
肺活量が60%に落ちたので、胃ろう造設を体力のあるうちにと決意し、医師との話し合いで、二番目に太いチューブでバンパー型を選択した。 手術室で胃カメラを目の当たりにした時はすごく緊張してしまった。胃カメラの経験はあったが、今回はすごく辛く、この時に頭に浮かんだのは手術時期が遅かったのか……と。手術自体は1時間弱で終了し、「終わりましたよ」と言われた時は急に気持ちが楽になった。 術後は動けない辛さと尿道カテーテルのために絶え間ない尿意はあったが、恐れていた術後の痛みを感じなかったのが幸いだった。翌日から車椅子に座ったりすると楽になった。ただ口から何も入れられ