重度訪問介護と同様支給時間に制限はありません。
1 患者自身が求める生活を必要な時間で実現していく。患者自身が生き方や介護に対しての考えを伝え、責任を持ちヘルパーを育てていける。
2 重度訪問介護支給時間決定後の自薦ヘルパーの導入の流れ
① 時間や内容など希望のヘルパーの条件を決めてヘルパーを募集する。
地域のコミュニティやインターネットサイトやハローワークで募集する。友人が自薦ヘルパーになるケースもあります。
② 面接をして、採用・不採用を決定する。お互いに気が合うか条件を確認し何人か採用する。 ( 障害のこと、医療ケアのことなど、介助してほしいことを確認する)
3 自薦ヘルパーを登録できる訪問介護事業所を探す。
4 採用した人(自薦ヘルパー)に、訪問介護事業所を紹介し、登録してもらう。
5 曜日・時間ごと調整して、自分で採用したヘルパーを利用する。*ヘルパーへの給料は、登録した事業所から支払われる。
* 法令に定められた研修(重度訪問介護従業者養成研修等)を受ける必要があります。
* 自薦ヘルパーのメリット
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